「相手軸な物語人」⑧拙著の読書感想を頂きました(その23)

PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)

2013年05月27日 06:17




「共に働いてくださるパートナー様のことをもっと知り、自分のことを知っていただくことも重要だと思います。店舗社員として、店の、丸源の、物語の顔として、お客様をとびっきりの笑顔にすることが私の使命だと思います。」

今日の物語コーポレーション様の「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」読書感想のご紹介は、この春入社された新入社員の方が全社発信されたメールからです。この新入社員の素直な感想もさることながら、私が驚いたのは、入社1ヶ月の新人に固有のメールアドレスが与えられており、そして前年に一斉配信据えることを奨励されているという点です。300店規模のチェーン店で、この権限委譲はお見事としか言いようのない、会社としての現場第一という想いが強く感じられます。さすが、店長を「プレジデント」と扱うだけありますね。半端ではありません。

(以下本文)

物語ファミリーの皆様、日々の業務お疲れ桟です。
全員発信失礼します。

先日、加治社長が送ってくださった本を新入社員ですが読ましていただいたので、その感想を発信したいと思います。店舗に配属されて一ヶ月が経ちますが、この本を読んで、思ったのは、

・店長じゃなくても、店舗社員は読むべきだということ
・相手軸に立つということは、食い物屋の我々に最も重要だということ
・「観る」「聴く」「語る」週間を身につける
・新入社員だからと言っても、本物のリーダーでなければいけないということ

ざっくりまとめてしまいましたが、下3つは今の自分自身に最も必要なことだと思いました。共に働いてくださるパートナー様のことをもっと知り、自分のことを知っていただくことも重要だと思います。店舗社員として、店の、丸源の、物語の顔として、お客様をとびっきりの笑顔にすることが私の使命だと思います。

オペレーションを覚えるので、精一杯ではなく、その上でどのようにOJTしていくかを日々考え、24時間ぶれない自分を作ります。

最後になりますが、加治社長、とても素敵な本を贈っていただき、本当にありがとうございました。

(以上本文)

入社1ヶ月でこの決意。そして、店舗のアルバイトスタッフを「パートナー様」と「様」を付けるこの姿勢。凄すぎます!!いったいこの会社はどの様な素敵な社員教育をしているんだろうか?気になりますね~

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