2016年1月14日(木) 強みや弱みってどうやって見つけたら良いの?

PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)

2016年01月14日 06:25




MacBookAir 起動!おはようございます!

今朝も吉祥寺は、快晴!

白み始めた東の空が綺麗です。

今日から日の出がドンドン早くなるようです。

なんだかうれしい~♪ヽ(´▽`)/


さて、昨日の続きです。

昨日は、「「強み弱みって何?」と言うことで、その定義を書きました。

もちろん、「強み弱み」の定義は、昨日書いた「お客様がお店を選ぶ理由・選ばない理由」以外にもたくさんの解釈があります。

私がよく使うのは「特徴」です。

人によっては「得意」とか「好き」も「強み」だとも言われます。

「寝食忘れて夢中になれること」を強みという人もいます。

どれもそうだなと思います。


ただ、店長は、やはり店長という立場で「強み弱み」を考えて欲しいのです。

だとすると、「お客様に選ばれる理由」の方がわかりやすいでしょ?

なので、ここでは「強み弱み」とは、「お客様がお店を選ぶ理由・選ばない理由」としておきます。


では、今日は「どうやったら強みや弱みがわかるのか?」と言うことです。

一番簡単なのは「お客様に聴いちゃうこと」です。


「うちのお店に来ていただいた理由は何ですか?」


とね。

でも、この問いかけにきちんと答えることが出来るお客様はまれです。

きちんとというのは「具体的」と言うことです。


例えば、「この店のスタッフは自分の好みをわかってくれているから」ならば、割と具体的です。

しかし「スタッフの感じが良いから」だけだと、その評価は嬉しいんですが、より良くするために「何をしたら良いのか?」が具体的にわかりません。

つまり、お客様に伺うにしても「具体的な行動につながるような答えを引き出すこと」が大切なのです。

それは、「具体的な質問をすることが必要」と言うことです。


そうなると、まず店長自身が、「お客様が自店舗を選んだ理由」をあらかじめ具体的な項目として知っておく必要があるのです。

では、それはどうやったらわかるのでしょうか?

それは、「新しい売り上げの考え方」が基本になります。

チョット長くなったので、この続きは明日お話ししましょう。


さて、今日は、人形町で打ち合わせです。

店長ナビ®プロジェクトのキーマンになって下さっている会社に新年のご挨拶に伺います。

では、今日も気合い十分で起動いたします!

ウオッス( ̄^ ̄)ゞ

※写真は、昨日お邪魔した九段下のシェアオフィスの様子。ペッパー君ずっと独り言言ってました(笑)

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