2016年2月29日(月) 研修講師の友人にしたアドバイスまとめ:その4

PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)

2016年02月29日 06:13



MacBookAir 起動!おはようございます!

今朝の吉祥寺は、くもり。

雨は止んでいますが、また降る気配がいっぱいです。

こう言う天気の時は、花粉もたくさん飛びます。

あああ~やだな~(>_<)

ここ数日思いっきりくしゃみと鼻水、そして眼のかゆみと戦っております。

春なんて嫌いだ!!(涙)


昨日は、「研修講師をしている友人にしたアドバイスまとめ:その4」として、研修コンテンツについてもっとオリジナリティ感を出そう!

と言うお話をしました。

その方法が、「法則化する」と「それに名前をつける」と言うことでした。


例えば、私のコンテンツである、「店長ナビ®」や「相手軸®」は、店長を育てる仕組みがひとつの法則になっています。

そして、その法則には名前がついています。

それが、「店長ナビ®」と「相手軸®」なのです。

ついでにその名前は「商標登録」をしているのです。

®マークを詰めているのはそのためです。


商標登録すれば、それは法律上完全に私の権利となります。

他の講師やコンサルタントが同じ役務に対して同じ名前を使うことは出来ません。

オリジナリティを高めるには、まずはこう言う基盤をしっかりと整えることが大切なのです。


もちろん、コンテンツにしっかりとした効果・効用が無いと意味はありませんが、研修講師として活躍されているのならば、必ず何らかの効果・効用は提供できているはずです。

そこはさほど心配することではありません。

問題なのは、それが「言葉化」出来ていないと言うことなのです。

言葉化すれば、それはそのまま法則として使えるのです。


さて、では次のステップです。

次は、研修効果の「見える化」です。


研修担当者の不安は、「効果が見えない」と言うところが大きいのです。

講師のキャラクターが際立っていたら、それもひとつの見える化ですが、タレントや芸能人でも無い限り、そこを際立たせることはなかなか難しいですよね。

ムチャクチャ面白い、とか、マジックが出来るとか、歌がうまいとか・・・私にはどれもありません(悲)


そんな講師に効果的な「見える化」の方法は・・・・・写真と動画です。

研修の様子や受講生の変化を写真や動画で公開するのです。

特に動画が効果的です。

極めてオーソドックスな方法なのですが、特にお笑い的に面白くなくても、キャラクターがとんがっていなくても、誠実さや、真剣さは伝わるのです。

言葉化や法則化がそのベースにあるので、顔写真や動画があることで、リアル感が増し、信頼感が増幅するのです。


この方法に気がついている講師は、自分のブログやホームページでドンドンと動画をアップしています。

単にYutubeにアップしているだけでもかまわないのです。

それだけでも、Googleの検索順位がアップしますからね。


この方法、かなり効果がありますから是非ともチャレンジしてみましょう!

明日は、「信頼感を増す実績」について、お話しします。

お楽しみに!


さて、今日は、横浜で行政書士の友人に補助金についての相談。

専門家の視点で、店長ナビ®についての意見も伺ってきます。

夜は、友人とピッツアの会。

楽しい一日になりそうです!!


と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!

行くぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/

※写真は、一昨日のランチ。吉祥寺に出来た新しいお店で豚丼。なかなか美味し♪ヽ(´▽`)/

関連記事