2016年11月23日(水) もうひとつの出版の意味

PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)

2016年11月23日 06:02



MacBookAir 起動!おはようございます!

今朝の仙台は、くもり。

きのうまで、意外と暖かかった仙台・・・

でも、今日からはグッと気温が下がるようです。

気をつけなはれや~


きのうの福島での営業プレゼンですが、非常に良い感じでお話を伺うことが出来ました。

おかげで、成約に向かって、10歩前進!!

ありがたいことです。

やはり、営業は「直接顔を合わせて話を伺う」と言うのが基本ですね。

この会社は、私の1冊目の本を読んでのご依頼でした。

さて、このような本を通じての仕事のご依頼なのですが、ここがとても大切なポイントなのです。


著者は、本を世に出し、広く広く広めていくこと、つまり自ら積極的に売っていくことで、多くの読者が生まれます。

そこから、自分への仕事が来ることが大切なのです。

つまり、出版がフロントエンド、講師やコンサルティングがバックエンドですね。

よく、著者は本を書けば良いのであって、売るのは出版社だと言っている方がおられますが、これは大きな間違いであると思っています。

まあ、有名人やすでにベストセラーを何冊も出している人ならば別かも知れませんけどね。

今の時代、ただ本を出しても、自動的に売れる様なものではないのです。

なので、著者も売るべきなのです。

だって、それが自分のバックエンドに繋がるのですからね。

出版によるバックエンドへの繋がりは、時間的にも、コスト的にも、非常に効果効率が良いのです。

また、本という形にしていると言うことでの信頼度は非常に高いのです。


私が本を出せていただいた、同文舘出版は、まさしくそれを推進しています。

言い換えれば、私のような無名の著者は、本を出すことによってビジネスを成功に導いていくことが大事で、同文舘出版はそれを全力で応援してくれているというわけです。

正直、足を向けてはねられません


この出版社から本を出している著者の多くは、そのことを自分の肝に銘じています。

だからこそ、著者の会をやろうというと、30人くらいすぐに集まるのです。

そして、全員が、出版社に対する「感謝」を口にするのです。

ほんとうに、ありがたい限りです。

私も、まだまだ自分の本を世に出したいと思っています!

これからも、宜しくお願い致します


さてきょうは、仙台の泉中央で、「相手に強く印象付ける自己紹介セミナー」を行います。

参加者の自己紹介を完全リフォームいたします!!

お楽しみに~(^_−)−☆


と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!

やるぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/


※写真は、著者の会での一コマ。お二人ともエステサロンの経営者で、ベストセラーの著者です。


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