2017年9月16日(土) エリアマネジャー7つの顔:プロローグ

PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)

2017年09月16日 05:26





MacBookPro 起動!おはようございます!

今朝の吉祥寺は、曇り!

そろそろ台風の影響が出てきているんでしょうか?

この週末は大荒れの予報・・・まあ、ミサイルよりはマシか・・・


きょうからは、弊社PEOPLE&PLACEの主要コンテンツの1つでもある「エリアマネジャー育成研修」のネタの一部をお話しして参りましょう!

PEOPLE&PLACEは、原則として人材育成研修の対象者を「店長」としています。

しかし、チェーン各社に於いて、その店長を育成する役割を担っているのは「エリアマネジャー」です。

そんな影響力のある「エリアマネジャー」を無視は出来ません。

なので、実は「エリアマネジャー」を対象とした研修も行っているのです。

今回のシリーズは、そのコンテンツの中から一部をご紹介いたします。



「エリアマネジャー」・・・企業によっては、「スーパーバイザー」とも「マネジャー」とも言われます。

マクドナルドでは、かつて「オペレーションコンサルタント」とか「AMD」なんて、ちょっと変わった言い方をされていましたが、どれも店長の上司で有り、一定のエリアの複数店舗の管理等を任されていることには違いはありません。


厳密には、名前が違うことでその役割やミッションは多少なりとも違うのですが、それは、それぞれの時代のこだわりであり、厳密に説明するのはややこしいので、このブログでは、それをひとまとめにし、名称も一般的な「エリアマネジャー」に統一しておきます。


さて、その「エリアマネジャー」・・・・私がマクドナルドの現場の統括マネジャー(120店舗を担当するゾーン担当者)の時に使っていたマニュアルには、「エリアマネジャーには7つの顔がある」との教えが記されていました .


この「7つの顔」の教えは、元々は「店長」向けにまとめられたものですが、エリアマネジャーにとっても非常に重要な考え方ですので、立場を変えアレンジして教えていました。


その、「エリアマネジャー7つの顔」とは、

1)経営者の顔

2)コーディネーター/コミュニケーターの顔

3)マネジャー(ボス)の顔

4)部下の顔

5)コーチの顔

6)多店舗を運営するオペレーターの顔

7)自己の顔

以上です。


いやはや、エリアマネジャーとは、なかなか大変な役割を担っているのです。

さて、あなたはいかがでしょうか?

エリアマネジャーの仕事をこのように7つに分けて考えて、そして実行していますか?


明日のブログからは、この7つの顔のそれぞれの意味をお伝えして参りましょう!

お楽しみに~(^_−)−☆


さてきょうは、と言うか今日から世間は3連休!

私は、中目黒に行ってお仕事します!

顔晴りますd(^_^o)


と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!

やるぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/

※写真は、中目黒に咲いているスイフヨウ(酔芙蓉)。午前中は真っ白で、夕方になるとピンクになり、翌日はしぼんでしまいます。酔っぱらいの花なんですね(^_−)−☆

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