2017年9月24日(日) エリアマネジャー7つの顔:コーディネーター/コミュニケーターの顔 その6

PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)

2017年09月24日 05:42



MacBookPro 起動!おはようございます!

今朝の吉祥寺は、曇り!

午後から晴れるのかな?

晴れて欲しいなあ~オネガイ♪ヽ(´▽`)/


さてきょうも、エリアマネジャー7つの顔シリーズのお話しです!

きのうは、「コーディネーターの顔」として調整を行う相手のうち「本社関係部」との調整方法のコツをお話し始めました。


きのうお話ししたのは、例えば販促を行うとき、お店のアイデアをそのまま受け入れたら自分の立場がなくなってしまうと思って、なんとなく抵抗する度量の小さな販促担当者に対する対策でした!(笑)


こう言う相手に対する対策のポイントは「相手のメリットを伝える」と「相手のデメリット回避方法を伝える」ことです。


「相手のメリットを伝える」とは、「この販促をやれば売上も上がるけれど、販促部にも大きなメリットがある」と言うことをしっかりと伝えて、「あ、なあんだ!これは協力した方がイイじゃん!」と思わせるという技です!


こう言う相手は、自分のメリットにも気がついていないことが多いですからね(^_−)−☆

まあ、調整方法というか、心理的な交渉術そのものですけどね(笑)


では、こう言う企画の時、実際に販促部にとってはどういうメリットがあるのでしょうか?


それは、簡単に言えば、「自分達が店舗のために大活躍したんだと言うことが経営者に伝わるというメリット」です。


つまり、まずは「販促部の協力無くしてはこの企画は上手く行かない」事を伝え、企画が成功した暁には、必ず「販促部のおかげで企画が成功した」事を所々、特に経営陣に対してアピールすることを約束するよ・・・と言うことなのです。

そうすれば、販促部の担当者は、「このエリアマネジャーは自分のメリットになる奴かもしれないぞ」と評価してくれるようになるのです。

で、実際に上手く行ったときにこの「経営陣への『販促部のおかげ』アピール」を徹底的に行うのです!

これでイチコロです(笑)


この方法、私もお世話になった2社の社員時代にかなり使いました。

そうやって、自分の協力者を増やしていったのです。

もちろん、彼らの協力があったからこそ企画は上手く行ったのですが、多くのエリアマネジャーたちは、その時に助けてもらった恩を返さないのです。

「仕事だからアタリマエ」

なんて言うエリアマネジャーもいます!

大きな間違いです!

「本社関係部の協力があったからこそ上手く行った」のです!

これは紛れもない事実なのです!

だったら、そのことに対する感謝は、最も効果の高い方法で行うべきなのです!

それが、「イイ噂を流すこと」です。

特に経営陣に対して「販促部のおかげ」と言うことをアピールすることは、最高の感謝表現なのです!


あなたはこれをやっていますか?

是非やっていきましょう!

協力者が増えてあなたも仕事がしやすくなりますよ(^_−)−☆

さてあすは、本社関係部に伝えるもうひとつのメリット・・・「デメリットの回避方法」についてです。

お楽しみに~(^_−)−☆


さてきょうも、中目黒に出勤(?)です!

課題は山積みですが、一歩一歩前進して参ります!

顔晴りますd(^_^o)

と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!

行くぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/


※写真は、おとといの晩ご飯!吉祥寺ハモニカ横丁の珉珉!!かなり美味し!!

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