2017年11月6日(月) エリアマネジャー7つの顔:コーチの顔 その13

PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)

2017年11月06日 06:08



MacBookPro 起動!おはようございます!

今朝も吉祥寺は、快晴!!

三日連続で気持ちのイイ秋の空が広がっています!!


きのうは、無印良品から小さな3段棚が到着!

さっそくリビングのテレビボードの隣に設置しました。

そして、リビングテーブルの代わりにしていた炬燵を片付けて、リビングのイメージを一新!

断捨離ついでの大掃除も着々と進んでいます!

天国の彼女から、「こんなふうにできるならもっと早くやってよ!!」と言う声が聞こえてきそうです(笑)



さて、きょうのコラム!

「エリアマネジャー7つの顔」シリーズは、12日前から5つ目の「コーチの顔」シリーズに入りました。


きのうお話ししたのは、


「やらねばならないこと」と「やりたいこと」と同時に「できること」をしっかり見据えて、これら3つの「行動リスト」を融合させることが大切。


と言うお話しでした。

では、この3つの行動リストの融合は、どのようにすれば出来るのでしょうか?


そのポイントは・・・・

「接点」

です。


「接点」とは、「自分と相手との共通点」のことです。


例えば、優秀なセールスマンは、お客様との会話の中で「自分との共通点」「商品との共通点」などの「お客様との接点」を見つけるのが上手いのです。

彼らは、会話の中の小さな接点を必死で探しながら笑顔で会話をしているのです。

そして、それを見つけたら、そこを徹底的に深掘りをしていくのです。

そうして相手との接地面を徐々に増やし、相手の共感を得ているのです。


コーチの顔:エリアマネジャーも同じです。

店長が引き出してきた「やらねければならないこと」と「やりたいこと」と「できること」の中には「共通点」があるのです。

それを「接点」として、そこからこの3つを繋げていくのです。

それが「融合」の始まりなのです。


では、その「接点」「共通点」はどのようにして見つければ良いのでしょうか?

それは、「相手の話を注意深く聴く」ことにつきます。

一般的には、効果的な質問を問いかけることを先行しがちですが、基本的には仕事の話なのですからテーマは決まっているのです。

わざわざ仕事から逸れた話を最初にする必要はありません。


仕事について店長に自由に話してもらいながら、興味関心を持って聴く!

その中から、自分の経験や想い、強み弱みや特徴などについて「共通点」を探していくのです。

そして、わずかに見つけた「共通点」にフォーカスを当てて、さらにそれについて「もっと詳しく教えて下さい」と聴いていけば良いのです。


さて、このようにして相手の「接点」「共通点」を見つけることがでいたら今度は、やらねければならないこと」と「やりたいこと」と「やれること」の共通点を探す段階に入ります。


この方法については、また明日(^_−)−☆


お楽しみに~(^_−)−☆


さてきょうは、月曜日!!

一日中事務所に引きこもって「原稿」の執筆に集中します!!

元々9月脱稿の予定でしたからね~

予定よりも2ヶ月遅れています。

この本は、全国の店長達が首を長くして待っている本です!

全力で顔晴りますd(^_^o)


と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!

行くぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/

※写真は、アトレ吉祥寺のクリスマスイルミネーション!今年も派手にやっております(笑)

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