「気持ちよく読めるのは『読み手軸』に立っているから」
今日ご紹介するのは、兵庫県在住のプロフィールメーカー「幸運呼び込む言葉のスタイリスト」鈴木淑美さんのブログです。
先日、ブログで、私の初出版本「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」の書評&ご推薦のコメントを載せて頂きました。
冒頭の一文はそのブログの最後の方に、書かれていた言葉です。
鈴木さんには、拙著をじっくりと深く読んでいただき、著者本人以上に、本の中身をよく理解されていただいたようです。ありがたいことです。
鈴木さんは、元日経新聞の記者。きっと、当時から取材した情報を正確に読み取り、淡々とした事実だけでは無く、そこに関わる人の気持ちを感じることの出来る記事を書かれていたのでしょう。（すみません。勝手な想像です・・・）
彼女は、私が卒業したセミナー講師デビュープロジェクトの講師もされていますが、私が卒業してから、そこの講師になられたので、未だ一度しかお目に掛かっていません。
しかし、その観察力、表現力は、いつか私の事を書いて欲しいな、と思わせる素敵なものでした。
なので、今回は無理を言って、拙著の書評をお願いしたのです。
さて、ドキドキしながら彼女の書評を拝見させていただきましたが、、、実に深く本の内容を掘り下げながら、ご自身や私の気持ちを感じながら読んでいただいています。
ブログでは、彼女自身の感情の変化を表現に使いながら、私の考えや感情を表現して下さっています。
彼女自身は「店長」という立場を経験されていません、ですから最初は、読みながら「ふ～～ん、なるほどねぇ。」ってな感じで読み進めていたら、いつのまにか「前のめりになって」読んでいる自分がいた、そんな感じで、読まれたときの自分の感情を表されています。
こんな風に自書を解説されると、著者自身が気づいていなかった自分の気持ちが見えてくる様な気がするから不思議なものです。本当に、素敵な書評を書いて頂きました。ありがとうございました。
拙著「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」を未だお読みで無い方は、この鈴木淑美さんの書評ブログをお読みになって見て下さい。きっと、この本を読みたくなりますよ！
（なんだか鈴木さんをほめながらちゃっかり自分をほめているような気がします（笑））
☆鈴木淑美さんのブログはこちら↓↓↓
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