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ダ・ボッチャーノ KITTE丸の内
2015年10月7日(水) 今年、87枚目は、東京駅向いKITTEの5階にある
ダ・ボッチャーノでいただきました。
ガス釜ですが、名人が焼くピッツアの評判はかなり高く、連日満席の繁盛店です。
いただいたのは、マルゲリータビアンカ。
モッツアレラ、ミニトマト、バジリコとシンプルな構成ながら、粘りと味に深みのあるモッツアレラを
たっぷりと敷き詰めて、一切れがずっしりと重いボリュームたっぷりのピッツアです。
フワ感はさほどありませんが、非常に美味い!
さすが評判通りですね。
サラダも、もち豚のローストもかなりいけました。
しかし残念なことに、接客レベルが全然ダメ。
もちろん、嫌な気分になるようなレベルではありません。
でも、あまりに淡々と普通すぎるのです。
ホールスタッフは、お客様が次のオーダーをするタイミングをそこら中で逃しているのです。
ここまでチャンスを作れず、チャンスを見逃すレストランも珍しい!
もしかしたら、行列が出来ることで、慢心しているのかも知れません。
ホールスタッフは、繁盛の原因が自分たちの接客には無いことを気づかなくてはなりません。
チャンスを逃さない接客をしたら、きっと客単価は今よりもずっとずっと高くなります。
満席が続くのならば、客単価を上げるしかないのです。
テーブルチャージ400円の価値もないし、意義も感じられない!
こういう点を見逃しているこの店・・・
ああ~もったいない!
早く気づけるように、顔晴れ~
※リンクは、ダ・ボッチャーノの食べログサイトです
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13153759/
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2015年10月08日
- 08:05
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