MacBookAir 起動！おはようございます！
今朝の大阪・東三国は、くもり。
ホテルの窓からは、隣のマンションしか見えないけれど、たぶん曇り(笑)
今回、宿泊したホテルはなぜか東三国にあります。
名前は、新大阪になっているんだけどね(笑)
このホテルは、名古屋ではよく使っていたホテルでしたが、大阪では始めてでした。
今まで使っていたホテルが満室だったのです。
最近、大阪ではビジネスホテルの予約は非常に取りにくくなっています。
１ヶ月前だと、ほぼ空いていません。
２ヶ月前でも厳しいのです。
もちろん、宿泊料金の予算を高くすれば空いてはいます。
しかし、以前から利用している７～８千円前後のホテルは、全然空いていないのです。
原因は、ご存じインバウンド。
大阪は、東京ほどビジネスホテルが多くはないので、便利で新しくリーズナブルなホテルはすぐに埋まってしまうのです。
まあ、大阪での仕事はそんなに多くはないので、私自身が苦労する回数は多くはありませんが、大阪出張が多いビジネスマンは大変でしょうね。
面白いのは、こう言う状況が名古屋ではあまり見かけないのです。
同じようなタイミングで名古屋のビジネスホテルを検索すると、まだかなりの数が空いています。
しかも、大阪や東京のように宿泊価格が上昇している気配がないのです。
観光や買い物関係の目的地が東京や大阪とは違うんでしょうね。
インバウンド消費は、日本のビジネス環境に大きな影響を与えていますが、日本にやってくる外国人の客層や目的をよく把握した上で対応をしていかないと、その恩恵を受けることが出来ませんね。
せっかくのチャンスを逃してしまうことになります。
とは言え、今の状況に甘んじていると、現状の旅行客の層が一巡してしまうと、以降は急激にしぼんでしまう可能性があります。
つまり、昔ながらの観光地商売をしていたらもうすぐダメになっちゃうと思うのです。
継続して、旅行客を吸引して行くには、目的地を増やすこと、その目的地の魅力を伝えること、そして受け入れ体制をさらに整えていくことが重要なのです。
これって、インバウンドだけではなく、一般的な店舗ビジネスも同じなんですよね。
店舗ビジネスの経営者はそこんところをよく見て欲しいですね。
インバウンドの影響を受けている各地の状況を深く観察すると、次に何をして行ったら良いのかが見えてきます。
勉強になりますね。
さて、今日は、打ち合わせを終えたら東京に戻ります。
でも、せっかくだから大阪ならではのランチを食べたいな～
何にしようかな？？
と言うことを考えながら、今日も気合いを起動いたします！！
うっしゃあああ～～♪ヽ(´▽｀)/
※写真は、昨日の晩ご飯。京もつ鍋 朱朱でいただきました。残念ながら福本オーナーはお休みでした～また今度ね(^_−)−☆
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