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2016年1月8日(金) おじいちゃんのノート
MacBookAir 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、晴れ!!ほぼ快晴の晴れ!!♪ヽ(´▽`)/
昨日、「おじいちゃんのノート」というネット記事を読みました。
なかなか素敵なお話しです。
※記事のリンクはここ
http://withnews.jp/article/f0160105002qq000000000000000W00o0201qq000012896A
この記事を読んで、私が感じたことを集約するとこの3つです。
1)SNSの情報拡散力のものすごさ
2)情報拡散のキッカケは「共感」であると言うこと
3)情報拡散には商品そのものが優れていることの大切さ
記事によると、おじいちゃんが特許まで取って開発した方眼ノートが、全然売れずに在庫の山になっていたのを、孫がツイッターでそれをつぶやいたところ、反響が反響を呼び、すぐにリツィートが3万件になって今度は製造が追いつかなくなったというお話しです。
ツイッターって、短い文章のつぶやきという性質上、心理的にも操作的にもfacebookやLINEよりも簡単に拡散できるので、その拡散力はものすごい物がありますね。
さらに輪をかけたのは、その反応の良さにメディアが飛びついたこと。
最近はテレビのニュースで扱う話題もネットの方が先に話題にしている物が多くなっていますものね。
テレビもネタ探しが大変なんでしょうね。
まあ、孫はここまで拡散する計算をしていたわけではないだろうけれどね。
まずは、イイ物だからみんなに知らせよう!と言う気持ちから、すぐにツイッターでつぶやくという発想が現代人ですね。
私も、そう言う感覚を持たないといけないな~と思った次第です。
もちろん、商品告知として拡散するにしても、その商品自体がつまらない物だったら意味がありません。
この「方眼ノート」は、ネット上の情報によると確かにかなり優れているようです。
私はまだ手に入れていないけれど、一度使ってみたいなと思います。
すぐにAmazonで注文したけれど、入荷日程は未定のようです。
※この方眼ノートの製造元サイトはこちら
http://nakaprin.jp/
届いたらまた紹介したいと思います。
方眼ノートは私も好きなので、色々な種類を使っていますが、何が他のノートと違うのか?
特許性はどこにあるのか?
そんなことをレポートして見たいと思います。
現物を見ると、きっと私も共感者として情報展開の一翼になるんでしょうね。
さて、今日は、池袋と新宿と神保町に伺います。
また一日楽しい一日になりそうです!!
では、気合いを入れて起動いたします!!
よっしゃああああああ~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、銀座の沖縄物産館の前のシーサー君。本文とは無関係です(笑)
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2016年01月08日
- 06:24
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