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2016年10月9日(日) 出来ることから徹底的にやる
MacBookAir 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、曇り!!
きのうは少し雨が降りましたが、今日の天気予報も一日中不安定だぞ、と言っています。
まあ、こう言う日はおとなしく事務所に籠もります(^_−)−☆
きのう、「自信を持つと言うこと」について少しお話ししましたが、今日もそんなお話しです。
この5ヶ月間、店長ナビ研修では、「自分を知る」「スタッフを知る」「お客様を知る」そして「出来ることをやる」
・・・そんなことをやってきました。
「自分を知る」とは、自分がなぜ今の仕事をしているのか?を考えると言うこと。
「スタッフを知る」とは、スタッフ自身が何を考え、何を求めて仕事をしているのかを知ることです。
「お客様を知る」とは、お客様はなぜあなたのお店を選び、何を求めて、どこにいるのか?を知ることです。
「出来ることをやる」とは、「やるべきこと」や「やらねばならないことをやる」という前に、「自分が出来る事なのにやっていないこと」をまずやってみようと言うことです。
だって、「出来ること」もやらない店長が「やるべきこと」なんてできるわけないですからね。
こうして、この4つの行動を行うことによって、店長には「小さな変化」が生まれてきます。
この「小さな変化」に気づくことが、「スタンスを整わせる」ことになっていくのです。
「小さな変化」とは、自分自身の成長で有り、売上という成果でもあります。
まずは、そこに気がつくことが大切なのです。
スタンスが整ってきたことに気がついたら、今度は「スタッフと一緒に行動する」と言う段階に移ります。
スタンスが整わないうちに、無理矢理スタッフを巻き込もうとすると、そこには無理や矛盾が隠れているため、必ず空回りします。
スタンスが整うと、この無理や矛盾がなくなっているので、スタッフにとっては「一緒に仕事をしたいリーダー」になるのです。
そこで、今までたくさんのことを調査したこと、つまり「根拠」を元に「戦略を立て」「優先順位を決め」「具体的な方法」で「店舗一丸となって行動」するのです。
売上が大きく変わってくるのはここからです。
今まで店長自身が、コツコツと作ってきた売上を、今度はスタッフ全員と作っていくのです。
間違いなく、お店は大きく変化します。
その時のわくわく感と、ぞくぞく感を、店長に味わって欲しいのです。
「なかなか上手く行かない」・・・・そんな気持ちがまだ払拭できない店長やマネジャーは、まずは「出来ること」を必死のパッチでやってみることです。
「必死のパッチ」でです。
そうすると必ず変化が起きます。
その変化に早く気がついて欲しい。
壁を感じるのならば、まずはそこからですよ(^_−)−☆
さて、きょうは、書き物を顔晴ります!!
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
書くぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、羽田空港にいる真っ赤なベンツ!!赤もイイねえ~♪ヽ(´▽`)/
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2016年10月09日
- 06:41
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