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2016年11月8日(火) リーダーは部下のSOSに気づこう
MacBookAir 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、晴れ!
でも、天気予報によると、夜は雨になるらしい・・・
傘を持って出るかどうか悩みどころだね~
さて、最近チョット感じることがあったので今日はそれを書きましょう。
それは、店長として、自分のチーム内の小さなほころびを感じたときに取るべき態度についてです。
それは・・・
店長や、マネジャーというチームを任されているリーダーは、部下同士の人間関係やチームワークのほんの少しのずれや軋轢に対して目を背けてはいけない。
自ら積極的に首を突っ込み、問題の芽がまだ小さな内に、それを摘み取らねばならない。
・・・私はそう思っています。
これって、意外とさっと動けるリーダーが多く無いように思うのです。
でも、それに気づかないか、放置したとき、そしてそれが大きくなったとき、さらに大きなストレスが店全体にかかってしまうのです。
あれ?なんだかおかしいぞ!
と思ったときが、チャンスなのです。
問題の芽が小さな時は、放置していても良いような気がするのですが、実際の問題は、その裏に隠れてかなり大きくなっているのです。
はっきりとわかる大きさになってしまってからでは遅いことが多いのです。
たとえば・・・
残業をしているのにそれを申告していない。
挨拶をしても笑顔で挨拶を返さない。
ありがとうの返事がない。
約束の時間に遅れる。
表情が暗い。
これらは、実は、彼らからのSOSなのです。
店長に気づいて欲しいという信号なのです。
なのに、店長は、「様子を観よう」
なんて感じで先延ばしをしてしまうのです。
と言うか、真実や本音を聴くのが怖い、と思っているのかも知れません。
確かに怖いのです。
私だって、それを知るのはとても怖い。
だから、放置したらどうなってしまうか?
修復不可能になってしまったら、怖いどころでは済まなくなることを想像して、
それならば、「今、聴いておいた方が傷が浅い」という気持ちが勝つようにするのです。
あなたが、「あれ?なんだか変だな・・・」とチョットでも感じるようなことがあったのなら、
「どうしたの?」と、声をかけてみて下さい。
するとスタッフは、
「実は・・・」
と、話をし始めてくれるかも知れません。
彼らは、SOSに気がついてくれたあなたに、スタッフは信頼を寄せてくれますよ。
必ずね(^_−)−☆
さてきょうは、打ち合わせが2件。
事務所に戻ったら、書き物の続きを顔晴ります!!
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
やるぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、この冬の吉祥寺駅のイルミネーション。なんだかシンプルで豪快な感じですね~夜はどんな風になってるのかな~
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2016年11月08日
- 06:36
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