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2017年5月20日(土) 自社のリスクマネージメントについて学びました
MacBookAir 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、快晴!!
雲ひとつないイイお天気です!!
チョー気持ちイイ♪ヽ(´▽`)/
きのうは、新宿でミーティング。
内容は、ある契約についての打ち合わせでした。
しかし、この話の中で自分がいかにきちんとしたリスクマネージメントを行っていないかについて激しく思い知らされたのでした。
5年前に起業したときも、それ以降もそのリスクについては全く考えもしなかったのです。
そのリスクとは・・・
社長で有り、唯一の収益源である私自身が、仕事が出来なくなったときどうするのか?
実は、このレベルの話ではありません。
この程度のことは考えていたので、今回の契約もその対策のためなのです。
昨日衝撃を受けたのは・・・・・・
唯一の株主である社長(私)が、「病気や事故で障害を持ち、生きてはいるものの『事業についての判断』が出来なくなったとき」の対策なのです!!
もしも「死亡」してしまったら、私が持つ自社の株式は相続され、相続を受けた人(私の場合は妻)が、会社を継続するか解散するかを判断すれば良いのです。
しかし、私が「生きているが判断が出来ない状態」になったとき・・・
そもそも、その判断をするための「株主総会」が出来なくなる・・・
つまり、会社の存続を含めた重要議案の決議が出来なくなるのです。
はんこがあったらそれでOK・・・と言うわけには行かないのです。
社長が「死亡する」というリスクと同様に、「生きているが判断が出来なくなる」と言う状態になるリスクは、確率は低いでしょうけれど、0%ではありません。
まあ、そんなことは滅多なことでは無いだろう~なんて思っていたのですが、そもそもそう言う軽い「大丈夫だろう」なんて判断をすること自体が、経営者として失格なんですよね!
いやあ~代表社印があれば、誰かが代わりに押せば良いんだよね~なんても思っていたのですが、それって「犯罪」ですものね・・・
身内を犯罪者にしてしまったら意味がありません!
私は非常に甘い考えで会社を経営していました。
会社の重要事項の引継書の作成や社長の死亡時や入院時の金銭的な対策などは色々と考えていましたが、まだまだ考えは浅かったのです。
大いに反省です!
なので、この先2ヶ月以内を目処に、このあたりの対策もしっかりと整えたいと思います!!
事業は「継続」「拡大」だけではなく、「継承」「停止」「解散」も同時に考えておく必要があるのです!
非常に良い勉強をいたしました!!
ありがとうございました。
これらについての詳しい内容は、この対策が進捗したらまたここで語りたいと思います!
お楽しみに~(^_−)−☆
さてきょうは、「店舗力診断プログラム」の「従業員満足編」の制作に入ります!!
「スタッフが辞めない店作りプログラム」の基盤となる仕組みです!!
顔晴りますd(^_^o)
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
やるぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、新宿歌舞伎町でにらみをきかせていたゴジラ!シン・ゴジラとはチョット顔つきが違うかな?
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2017年05月20日
- 06:37
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