MacBookPro 起動！おはようございます！
今朝の吉祥寺は、曇り！！
真っ暗な空の一部に、雲が切れているところがあるので、徐々に晴れたら良いなあ～
きのうは、「コーディネーターの顔」として調整を行う相手のうち「本社関係部」との調整方法のコツのふたつめ「相手のデメリット回避方法を伝える」をお話の内の3番目・・・「コストや予算上の問題」について少しさわりをお話をしました。
一般的には、本社の担当者レベルには、そんなに大きな権限はありません。
大体において、彼らの上司である「部長」あたりがその権限を持っており、その部長が担当者の前に大きな壁となって立ちはだかっています。
部長の壁・・・それが、「コストや予算上の問題」なのです。
要は、決裁権限、予算権限の壁ですね。
逆に考えれば、「本社の部長」を攻略すれば、「予算」は獲得できるとも言えるのです。
ならば、あなたは本社担当者と共に、その大きな壁を乗り越えれば良いのです！
その基本が、「メリット」と「デメリット回避」であることはきのうお話ししました！
で、「メリットとデメリット回避」については、きちんとした「根拠」があれば良い。
で、その「根拠」とは・・・
「事例」や「検証データ」である！
これがきのうまでのお話！
で、要はその「事例」や「検証データ」はどうやって作れば良いのか？
と言うことですよね。
お話ししましょう！
結論から言うと、
「仮説に基づいた小さな検証データ」を作り上げること！
これにつきます！
決裁者達が「やってみなはれ！」と言ってくれないのは、「あなたのプレゼンに信憑性が無い」からです。
その「信憑性」は、熱意や勢いだけではなく、「実際にチョットやってみたらこうなった」というデータが必要なのです。
でも、予算も無いし、コストもかかる・・・
ならば、「あなたや担当者レベル」で使える予算の範囲で、「実証実験」「仮説検証」を行うのです！
もしも、あなたにそんな予算が無くても、「仮説検証」を行いたいので予算を下さい！と言えば、本番予算承認には、何かと躊躇する決裁者でも、かなり高い確率で「仮説検証」のための予算は出してくれます！
あなたと本社担当者は、その予算に基づいて、しっかりと「実証実験」「仮説検証」を行ってデータを作り上げるのです！
この「実証実験」「仮説検証」は、分析のためではありません。
あなたは、あなたの企画提案が正しいことを証明するデータを、この「実証実験」「仮説検証」から拾い上げれば良いだけです！
この「実証実験」「仮説検証」からどんなことが分かるか？なんて分析なんて必要はありません！
だから、小難しい分析など何もいりません！
もういちどいいますが、あなたはあなたの仮説を裏付ける数字を拾い上げるだけ！！
ただそれだけです！！
それで、仮説検証はOKなのです！
ぜひとも、面倒くさがらずに、「実証実験」「仮説検証」をやりましょう！
それが、出来るエリアマネジャーの証ですよ！！
さてきょうは、新たな舞台「荻窪」で一日を過ごします！！
近くの井草八幡宮は、秋祭りのようです！
自宅からバスを乗り継いで30分で行けるので、かなり楽になりました(^_−)−☆
その分さらに顔晴りますd(^_^o)
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします！！
やるぞおおおおおお～♪ヽ(´▽｀)/
※写真は、荻窪からの帰り、バスを乗り継がずに久しぶりに仙川上水沿いを歩いてみました。気分的になんだか違った風景に見える・・・
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