- トップページ »
- ブログ 毎日よもやまブログ 顔晴れ店長!ブログ »
- 2017年10月5日(木) エリアマネジャー7つの顔:コーディネーター/コミュニケーターの顔 その17
2017年10月5日(木) エリアマネジャー7つの顔:コーディネーター/コミュニケーターの顔 その17
MacBookPro 起動!おはようございます!
今朝の荻窪は、薄曇り!!
透け透けの雲の先に青空が見えています。
このまま晴れてくれたら嬉しいなあ~
今朝は、あるチャレンジのために珍しく吉祥寺の隣、荻窪で朝を迎えました(o^^o)♪
なかなか貴重な体験、学びとなりました。
この体験を自らの糧にしたいと思います!
さて、きょうのブログは、エリアマネジャー7つの顔シリーズのふたつめの顔「コーディネーター/コミュニケーターの顔」の続きです。
きのうまで、12日連続で、この「コーディネーター/コミュニケーターの顔」についてお話ししています。
マジで、このシリーズについてのお話が長くなっていますが、もう少し続きますので、宜しくお願い致します。
ところで、エリアマネジャー7つの顔の中の「コーディネーターの顔」を使う相手・・・・覚えていますか?
1)本社関係各部
2)経営幹部
3)ビルオーナーや商業施設の担当者、責任者
4)お取引先
5)担当エリアの地域コミュニティ
ですよね。
ここ1週間は、この1)と2)についてお話をしてきました。
きょうからは、3)「ビルオーナーや商業施設の担当者、責任者」に対してのコーディネート策についてお話ししましょう。
とは言っても、基本はいつもと同じです。
基本・・・
それは、「相手軸」でしたよね。
この「ビルオーナーや商業施設の担当者、責任者」にも、立場があります。
それを考えて、彼らが「OKをする」、いや「OKをしたくなる」様にプレゼンをすれば良いのです。
では、「ビルオーナーや商業施設の担当者、責任者」の立場って何でしょう?
彼らは、何を軸に考えるのでしょうか?
もちろん、オーナーそのものと、担当者レベルではその立場は全く違います。
立場的に考えるのならば、オーナーは、少し前にお話しした「経営者」、担当者は「本社関係各部」と同じですので、それに準じた対策を取れば良いのです。
私が、わざわざ「ビルオーナーや商業施設の担当者、責任者」を分けてお話ししているのは、あなたの会社の関係者や経営者と「ビルオーナーや商業施設の担当者、責任者」には、明確な立場の違いがあるからなのです。
それは、「大家と店子」の関係です。
大家はテナントスペースを店子に貸し、店子は大家からテナントスペースを借りる。
法的には、賃貸借関係にあるのですから、どちらが強い弱いというモノでは無いはずですが・・・
残念ながら、そうはいかないのが商習慣ってものです。
一般的には、借りている方が弱いですよね。
もちろん、「借りてあげている」という非常に強い立場の店子、テナントもあります。
館にとっては、キーになるテナントで、それがいなくなったら大打撃となってしまう・・・そんな立場のテナントもあります。
でも、極めてまれですよね。
現実には、9割以上のテナントは弱い立場なのです。
その弱い立場のテナントと、強い立場の「ビルオーナーや商業施設の担当者、責任者」
この関係の中で如何にして、「コーディネーター/コミュニケーターの顔」を駆使するのか?
これが、エリアマネジャーに課せられた重要な役割なのです。
詳しくは明日またね(^_−)−☆
さてきょうは、荻窪から一度吉祥寺に戻り、再び荻窪に参ります!
色々と試すことで、色々な準備が進みます!
これもまた、気持ちの部分で非常に重要なのです!
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
やるぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、一昨日の晩ご飯!吉祥寺のスパ吉でミートソーススパゲッティ!!
味は抜群!!でも・・・・あああ~接客の教育をしたい!!(笑)
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2017年10月05日
- 06:42
- コメント(0)
この記事へコメントする