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2019年1月16日(水) 還暦おじさんの再起動奮闘記:伝える順番を見直す
MacBookPro 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、晴れ!
今年は、成人式後もイイお天気が続いていますね~
そんな天候を見て、
「ああ~ここ数年、お天気が乱れたり、晴れ着トラブルが起こったりとなんだかスッキリしない成人式が続いていたので、今年はお天気のプレゼントをしてくれたんだなあ~」
と妙にメルヘンなことを考えている私です。
まあ~お天気過ぎて困っている人もいるでしょうけどね・・・
さてきのうは、相棒との週間ミーティング!!
「スタッフが辞めないお店の作り方研修2019」の中身や研修そのもののアピール方法について深掘りをしておりました。
そこで新たな表現を考えて行くためのベースにしたのが、
サイモン・シネックが、TEDで話している「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」と言う動画でした。
一昨日、工場経営をしている友人とのやりとりで彼のことが出てきたので、久しぶりに彼のTEDプレゼンを聴いてみたのでした。
そこで彼が話していることは、
優れた経営者たちは、社員や消費者達に対して、一般的な流れとは逆の方法で伝えているといった内容でした。
例えば、新製品を説明するときに、一般的には、
What → How → Why
こう言う製品がある、この製品はこのように優れている、この製品を買いませんか?
と言う流れです。
しかし、彼は、人の心を動かし行動に繋げるのはこの逆の方法を使うべきだというのです。
Why → How → What
つまり、
私たちは世界を変えようと思っている、私たちが伝えようと思っている方法は優れたデザインで出来ている、こうして新しい製品が出来ました、いかがですか?
と言う流れなのです。
彼は、キング牧師やアップルなどを例に挙げて、人の心を動かすためには、このように伝える順番を変えるべきだと言って言いました。
つまり、Whyから伝えよ!と言うことです。
なるほど・・・・と思った私は、昨日のミーティングで、「スタッフが辞めないお店の作り方研修」の伝え方について、今までの自分達のコンテンツの表現の流れを変える試みをしました。
今まで、私たちは、「スタッフが辞めないお店の作り方研修」をこのように伝えています。
「スタッフが辞めないお店の作り方研修」は、スタッフが辞めないためのノウハウを研修を通じて店長に伝えます。
↓
この研修は、他の研修とは違い店長達が現場で実践出来るようにきめ細かなノウハウとサポートが用意されています。
↓
年に12回、ひとり1回3万円のこの研修・・・是非受講してみませんか?
では、この表現を
Why → How → What
の流れ、つまり「Whyなぜ」から始めるとどうなるのでしょうか?
続きは、また明日(^_−)−☆
さてきょうは、東京理科大学のオープンカレッジで「コミュニケーション」の講座を受講してきます!
「伝える方法」についてしっかり学んできます!
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
やるぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、TEDで話すサイモン シネック。
きのう参考にしたサイトはこちらです。
http://digitalcast.jp/v/13255/
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2019年01月16日
- 07:01
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