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2020年2月1日(土) 還暦おじさんの再起動奮闘記:部下の主体性を高める方法
MacBookPro 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、快晴!
夜中の2時に「地震です」という携帯の声と震度は2程度だけれど結構長く続いた揺れに起こされて、なんだか寝不足な感じの朝です~
災害や病気が身近に感じられると、今が何も無くてもなんとなくひとりでいるのが不安になるな~と感じちゃうね~~
きのうは、月末なので会計データを入力する日!
毎度感じることですが、こう言うデスクワークは全然好きになれないんだけれど、なぜか結構得意なんだよな~(笑)
不思議だ!
好きこそ物の上手なれではなく、逆なんだけれど、上手でも好きになれないこの不思議さに、仕事って何だろう~なんてことを思う月末でした(笑)
さてきょうも、きのうの続きを少し書いておきます。
きのうは、お店の仕組みを維持して行くには、スタッフの「主体性」が必要で、その主体性を高めるためには店長があることしなくっちゃいけないよ~と言うところまでお話ししました。
そうなんです。
世の中、みなさん、「主体性が大切だ!」「主体性を持とう!」なんて言うけれど、これって言うだけでは全然出来るモノではありません。
むしろ、上長という立場の人は、逆に部下の主体性を奪ってしまう発言をすることの方が多いのです。
その結果部下やスタッフは、
「やって失敗すると叱られる」
「何もしない方が安全」
「出来るだけじっとしていよう」
なんてことを思ってしまうのです。
残念ですよね~
上司はそんなつもりでは無いのにね~
こうなっちゃう原因は、
上長上司店長が、
「部下のチャレンジを見守りフォローせずに、ミスを叱っていることが原因」
なのです。
例えば、「新商品を売り込もう」というテーマで取り組むときに
お店のスタッフが、ミスをしたり言い方が間違ったりして「お客様からお叱り」を受けたとします。
それに対して、上司が、叱るとき、
「部下の勇気をくじいてしまう叱り方」
をしていることがあるのです。
と言うか、多くの上司はここで部下の勇気をくじいています。
無意識にね(笑)
主体性を育てて高めている上司は、ここでの「叱り方」が絶妙なのです。
だから、部下は逆に勇気を高めることが出来るのです。
「主体性」とは「チャレンジする勇気」のことです。
では、部下の勇気を高めることの出来る上司がしている「絶妙な叱り方」とは?
それはまた明日~(^_−)−☆
さてきょうは土曜日、接骨院~ジム~ホサナカフェのルーティンをこなします!
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
やるぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、きのうのランチ!吉祥寺の一風堂で白丸!久しぶりの豚骨ラーメン美味し!♪ヽ(´▽`)/
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2020年02月01日
- 07:25
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