MacBookAir 起動！おはようございます！
今朝の吉祥寺は、曇り。
天気予報に雨マークは無いけれどなんだか怪しい空模様です。
きのうは、人形町で打ち合わせ。
パートナー会社の副社長から、最新型のスタンプカードアプリを紹介していただきました。
結論から先に言うと・・・・実に面白い！
いわゆる紙のスタンプカードをスマホアプリにしたものです。
シンプルでわかり安く、気軽で使いやすく、また来店頻度アップの効果が大いに期待されるなかなか出来の良い優れものと感じました。
世の中には、ポイントカードやポイントアプリはありすぎるほどあふれています。
もうポイントカードは、やっていることでのメリットなどほぼ無いような状態です。
やっていないからと言って、それが来店しない理由にはならないくらいでしょう。
また、ポイントをためているからと言って、どうしても行きたいと思うようなこともありませんよね。
その割には、負債を抱えるし、利用コストもかさむのです・・・
お店側にとっては非常に苦しい仕組みです。
ただ、お店側としては、なんとかしてお客様を自店舗に取り込みたいし、既存の客様の来店を促進したい・・・
だからこのようなポイントカードの仕組みを止められないのです。
そんなお店の負担を無くし来店促進効果を高める販促策として大昔から存在するのが、スタンプカード。
来店のたびにスタンプを押して、設定数をためると割引されたり、景品がもらえたりするものです。
とんかつ新宿さぼてんでも、未だに販促に主力は紙のスタンプカードですし、個人商店や小さなチェーンはポイントカードよりもスタンプカードの方を活用しています。
しかし、このスタンプカード・・・
たくさんの店が実施するので、そのカードの保有数が非常に多くなってしまうと言う欠点を持っています。
財布に全部を入れていない人は、お出かけ前に、今日はどのカードを持って行くかな？と持参するカードをいちいち選択するめんどくささがあります。
お店にとっても、カードの印刷代がかかるし、金券になってしまうカードの不正利用防止策がけっこうやっかいなのです。
また、せっかくお得意様がカードを利用しても、それを集計分析するのは極めて面倒です。
私からすれば、このスタンプカード利用のデータは宝の山だと思うのですが、きちんと分析をしているようなお店にはお目にかかれないのが実情です。
そんな状況を逆手に取って登場したのが、きのう紹介していただいたこのスタンプカードアプリ。
これがなかなかイイのです。
こう言う仕組みに対してはいくらでも痛いところを突ける私ですが、紹介してくれた営業マンは全てクリアーしてくれました。
なかなかやります(笑)
まだ8月にスタートしたばかりのアプリのようですので、展開はこれからですが、その活用方法については情報を集め研究をしたいと思います。
良い販促情報を、ありがとうございました。
詳しい情報は、追々このブログで紹介しますね。
お楽しみに～(^_−)−☆
さて、きょうは、原稿執筆に集中します。
滞っていた第4章！きょう仕上げます！！
そろそろ書きあげないとヤバいです・・・
顔晴ります(￣^￣)ゞ
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします！！
やるぞおおおおおお～♪ヽ(´▽｀)/
※写真は、きのうのランチの豚丼。帯広の豚丼専門店の支店です。東京で食べられる数少ない本物の豚丼。ムチャクチャ美味し！！
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